おいっ!そりゃねーだろ!
2001年5月18日今日は怒りモード。
昨日ばあさんちに泊まって、
今日の昼過ぎに病院に行った。
そこで見たものは・・・・
なんとじいさんは点滴を抜いてしまうからという理由で、
ベットの枠に手を縛り付けられていた。
しかも指のない手袋みたいなものをつけられて。
「当院は完全介護制ですので、付き添いやヘルパーさんはお断りしています」
って言ってるくせに、手がかかるとこれかよ!
マジで看護婦に切れそうになったけど、
こっちとしてはじいさんを人質に取られているようなものなので、
切れることは出来なかった。
なので、
「ご迷惑かけて申し訳ありません」と言っておいた。
じいさんは戦中に新潟の実家から家出して、
朝鮮半島に渡り、南部にいたらひいじいさんの手配で連れ戻されそうになったので、
現在の北朝鮮まで逃げて現地で工員をやっていた人。
そんな人が現在こんな扱いされているなんて。
耳が遠いから分かってないかもしれないけど、
分かったら悲しい思いすると思う。
老人医療は矛盾だらけだ。
早く退院させて、自慢の自宅で終わりを迎えさせて欲しい。
絶対に病院では死なせない。
昨日ばあさんちに泊まって、
今日の昼過ぎに病院に行った。
そこで見たものは・・・・
なんとじいさんは点滴を抜いてしまうからという理由で、
ベットの枠に手を縛り付けられていた。
しかも指のない手袋みたいなものをつけられて。
「当院は完全介護制ですので、付き添いやヘルパーさんはお断りしています」
って言ってるくせに、手がかかるとこれかよ!
マジで看護婦に切れそうになったけど、
こっちとしてはじいさんを人質に取られているようなものなので、
切れることは出来なかった。
なので、
「ご迷惑かけて申し訳ありません」と言っておいた。
じいさんは戦中に新潟の実家から家出して、
朝鮮半島に渡り、南部にいたらひいじいさんの手配で連れ戻されそうになったので、
現在の北朝鮮まで逃げて現地で工員をやっていた人。
そんな人が現在こんな扱いされているなんて。
耳が遠いから分かってないかもしれないけど、
分かったら悲しい思いすると思う。
老人医療は矛盾だらけだ。
早く退院させて、自慢の自宅で終わりを迎えさせて欲しい。
絶対に病院では死なせない。
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