身長伸びたっ!

2001年4月4日
今日は健康診断でした。
身長が5ミリほど伸びてました。

タネを明かすと、
去年まで坊主だったんで、
髪の分だけ伸びてるようです。

ザイマックスという、
ビルマネジメント会社から久しぶりに連絡があった。
面談と称して、1月2月と2回リクルーターみたいに会っていたけど、
連絡が途切れたので切られたと思ってた。
でも連絡があった。
どういうことでしょう。
もう結構忘れちゃったぐらいの勢いなんですけど。
しかも昔4月に内定出すって言ってたような・・・
辞退するのも慣れてきたのに、またもつれそうです。

明日は日本HPの最終面接。
午前中にキャンセルの電話します。
なまじOBからもう受かってるとか言われているだけに、かなり迷いましたが、もう決めました。

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教科書問題。

新聞学科で学んだものとしてこの話題は避けられまい。
実は、僕は学校の授業で「新しい教科書を・・」を支持する人がプレゼンしたとき、授業でやることについて猛反論して仲悪くなって、そのまま彼らは卒業してしまったという経歴の持ち主です。

まず、この問題の扱いについて。
僕自身は、論争なんてあまり意味がないと思います。
どちらの意見を持っていようと、それは学術的な結論から導かれたわけではなくて、
まずそれぞれが支持したいもの、信じたいものがあって、それに理由が後付けされているにすぎません。
歴史は思想だとは、よく言ったものです。
資本主義者と共産主義者が論争しても落としどころがないように、
この問題も、話し合いはお互いのよりどころが違うことを認識する以上の意味を持ちません。

しかし、資本主義は、共産主義諸国に勝利はしましたが、社会民主主義という形で共産主義的センスを取り込みました。

このように、妥協点の無いたぐいの対立であっても、
長い時間を経れば必ず「止揚」に到達します。

私自身はたけっちさん的言い方であれば「左」的です。
けんかして怒っている相手に、突っぱねていては仲直りできませんよね。
自分は悪くないと思っていても、謝るときってありません?
日本がアジアでのプレゼンスを増していくためにも、それが必要と思います。

それはともかく、
「止揚」に到達するためには、
相手を尊重することが必要です。
結論を出すための論争は、前述したように意味は無いと思いますが、
相手を知ることは大事と思います。
ということで仲良く行きましょう(笑)

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